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監修者紹介

池田宗潤(いけだそうじゅん)のプロフィール

昭和12年(1937年)7月27日生まれ、北海道札幌市出身。中学の時に上京し、茶道や華道を学ぶ。
その後、手相を習っている友人に、誘われたのがきっかけで手相を始める。そして、34歳の時から「大鳳占やかた」のオーナーである山縣由布(やまがたゆふ)先生に算命学を約7年間かけてじっくりと、丁寧に学び、その後は算命学と手相で悩めるお客様に丁寧な鑑定をおこなっている。

「わかるまで何度でも説明する丁寧な鑑定」がお客様の心をとらえ、今では「大鳳占やかた」随一のリピート率を誇っており、日々大勢のお客様が鑑定に訪れている。

池田宗潤(いけだそうじゅん)からのメッセージ

算命学は古代中国で暦から発展して生まれた、まさに英知の結晶です。四季折々がなす生命の変化を読み解き、自然と時間そして人間との密接な関わり合いから人の生きるべき姿を緻密に解き明かす、まさに学問、占技として最高峰といえます。算命学は一生分の時間の変化を超えて初めて習得できるともいえる奥深さがあり、まさに日々の変化によって得る経験と知識の積み重ねが奥義となっていくのです。
誰しもが本来個性にあった生き方(宿命)を宿しています。その生きるべき姿を知り、自分らしく生活していくことが一番の喜びとなるのです。ただ残念な事に執念によってその道から人は外れてしまう時があります。占いとは過去の経緯によって導かれた現在の在り方を解明し、そして本来のあなたの生きるべき道に戻すのが役目です。なぜなら自分にあった生き方こそが無理の無い、そして周囲との関係にも最も自然と言えるものだからです。
たとえそれが犠牲であろうとも、たとえそれが孤独であったとしても、そこには意味があり、必ず光へと導くため、世の来世に繋げていくための大役と言えるのです。

鑑定場所について

横浜中華街大鳳占やかた

当占いやかたは安倍晴明の流れを受けています。
いま陰陽師として名をなしている安倍晴明(土御門家)の流れを受け陰陽師養成所にて26年養成に当たっていたのは私共の祖に当たります。

◆お車◆
首都高速道路 横浜公園出入口 3号狩場線山下町出口/新山下町出入口(お車でお来しのお客様は、お近くの公共有料駐車場をご利用ください。)
◆電車◆
  • JR根岸線「石川町駅」
  • 横浜市営地下鉄「関内駅」
  • みなとみらい線(東急東横線直通)「元町・中華街駅」
◆バス◆
横浜市営バス
  • 「山下公園前」
  • 「中華街入り口」
鑑定場所への地図

「横浜中華街大鳳占やかた」おすすめ占い師

山縣由布(やまがたゆふ)

山縣由布(やまがたゆふ)
横浜中華街に7箇所の鑑定所を展開している「横浜中華街大鳳占やかた」で手相や占術の本格的な教育を行い、優秀な占い師の育成に努めている。以前は学校の理事長も務めていたが、50歳を目前に原因不明の病に陥る。何十回もの手術を重ね、病気は克服したが、体力が落ちてしまったことと20年ほど前にかかとを骨折し、それまでのように動き回る仕事ができなくなったのをきっかけに高尾学館で占いの勉強をはじめる。長年に渡る、占いの勉強とさまざまな研究を経て、現在では日本でも数少ない「算命学」占術者として、横浜中華街占界を取り仕切っている。

秋山香扇(あきやまこうせん)

秋山香扇(あきやまこうせん)
学生時代、フィットネスヨガセラピールームでのアルバイトをきっかけに自然治療力に興味を持ち、東洋思想を学ぶ。その後算命学に出会い、運命学の世界に。みかど学院にて伊藤行斎により手相を、算命学を山縣由布に学ぶ。他にもタロット、手相にも定評があり、長年の経験と知識が多くの人の心をとらえる。
「誰もが幸せになるように生まれてきています。星のメッセージを読み取り、幸せの未来へと歩むお手伝いをさせて頂きます。」