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“的中の母”とも称される鑑定力は、四柱推命をはじめとして、気学、周易、手相、人相、とさまざまな占法に通じた知識と確かな叡智に支えられています。その細密さに定評がある四柱推命を基にさまざまな占法を加えるスタイルが、西新宿の母の鑑定方式の特徴。本コンテンツでは、四柱推命と周易を組み合わせた形で驚異の的中率を誇る母の対面鑑定を再現しています。
生年月日と出生時刻を使って人の運命を推察する占術。五行(ごぎょう)の考え方をもとに十干、十二支などを使って運命図、「命式(めいしき)」を作成します。中国では「子平(しへい)」とも言われています。
中国で周王朝時代に成立したとされる、易経(森羅万象と人間の道徳を説く経典)をもとにした占い法。陰陽の組み合わせで八卦(はっか)や六十四卦(ろくじゅうしか)を算出して、物事を占います。一般に「易」というときは、「周易」を指す場合が多い。
本コンテンツの結果ページでは、西新宿の母が用いる四柱推命において、「その人の運命の基本情報」とも言われ欠かす事のできない「命式」を表示しています。命式の各項目については、下記をご参考にしてください。
![]() | その人の祖先、父母、生まれた背景を表します。 |
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![]() | その人の両親、兄弟、夫や妻など身近な人を表します。 |
![]() | 自分自身を表し、能力、本能、運勢、自分自身の内面で気づいていない性格や運気、また妻や夫となる人物まで表すともされています。 |
![]() | 日柱(生まれた日)の十干・十二支を順に進めていくと、十二支の方が十干より二つ多いことから、余ってしまう支が出てくる。その余った部分を空亡と言い、天中殺とも呼ばれます。 |
![]() | 天干は人間の精神、印象を表します。甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の十干を用い、これらは特定の気質や四季や場所(方位)を表すともされる。 |
![]() | 地支は、子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥の十二支を用い、人間の質や運の流れや強弱、そして成長のサイクルや季節や方位を表します。 |
![]() | 地支(ちし)に含まれる十干のことで、地支の微妙な運気の性質を導き出すとされます。 |
![]() | 十二運は、人の一生になぞらえて、五行や十干の強弱の変化を表します。 |
![]() | 日柱の天干と他の干の相関関係から割り出す星。吉凶を表す意味もある。以下の10種類からなる。比肩・劫財・食神・傷官・偏財・正財・偏官・正官・偏印・印綬。 |
![]() | 日柱天干(にっちゅうてんかん)に、四柱それぞれの蔵干(ぞうかん)を掛け合わせて出す運命を象徴する星。通変星(つうへんせい)の一種。十種類の星があり、それぞれ性質を表します。 |