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三十代の頃、京都北白川地蔵谷の身代わり不動明王と運命的な出会いをし、霊感を授かる。その後、身近な人の運勢を次々と言い当て、自宅に相談に訪れる人が相次ぐようになる。
里子に出され、他人の家庭をたらい回しにされた幼少期、四度の結婚、相次ぐ孫の死、そんな波乱に満ちた人生をまったく感じさせない無垢で屈託のない笑顔は、苦悩を抱えた相談者に心からの安らぎを与えている。困った人を放っておけず、生活苦の相談者に二年間に渡り米を送り続けるなど、その溢れる慈愛はすべての人々の笑顔と幸せだけを願っている。
そんな人柄に惚れ込み、日本全国から法瀧のもとに相談に訪れる人が後を絶たない。